位置 | N 42°47′ E 143°33′ |
面積 | 10,000ha |
写真:千嶋淳
十勝川河口から上流約40km区間の十勝川下流域は、昭和20年頃までに行われた河川改修工事により、直線化した十勝川と改修に伴って活用可能となった農耕地、そしてかつて大湿地であった名残の河跡湖などの湿地で構成されている。河口から30km付近の利別川との合流点付近までは浅瀬が少ないゆったりと流れる水路であり、それより上流は瀬や淵がある水路となっている。高水敷は主にヤナギ類による樹林、オオヨモギやクサヨシからなる草地、牧草地からなっている。
A1 | タンチョウ |
A3 | タンチョウ |
A4i | ヒシクイ |
法的な担保がない、もしくはわずか(10パーセント未満)である
<その他>
道指定天然記念物大津海岸長節湖畔植物群落
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