
Strix(ストリクス:野外鳥類学論文集)は、当会が1982年より発行している、会員の方の調査研究に基づく和文誌です。
鳥類の生態に関する新知見、新しい繁殖地や飛来地の情報、これまでに知られていない行動の観察記録、自然保護活動の事例など幅広いテーマを扱っています。
このたび第42号を、上田恵介立教大学名誉教授(編集長、当会会長)、三上かつら氏(副編集長、バードリサーチ)の編集のもとで、発行しましたのでお知らせします。
第42号は、原著論文5編、短報8編、論説1編、書評3編を掲載しています。
ハッカチョウの1970年代から1990年代にかけての分布の変遷、北海道での繁殖期のホオアカの分布など、地域での長期にわたる研究のほか、三宅島でのカラ類と堅果、昆虫との関係や、オオキアシシギやムナグロノゴマなどの観察記録、クロサギの採食やオニグルミを食べるアカゲラ、ヒメメジロの盗蜜など興味深い行動の観察もあります。いずれもしっかりとした野外観察に基づく充実した内容となっています。
ぜひ、この機会に購入し、ご覧ください。

最新号の第42号とバックナンバーは以下より購入できます。
バックナンバーの各号の内容は「目次」をご覧下さい。すでに絶版になった号についてはダウンロードできます。
購入に関するお問い合わせは自然保護室までお願いいたします。
Eメール:[email protected]
観察会報告に掲載されているデータファイルは下記から見ることができます。
Strix第43号(2027年6月発行予定)への掲載に向けた原稿を募集いたします。
Strixは、当会が1982年より発行している、鳥類の生態、繁殖や飛来に関する新知見、知られていない行動の観察記録、自然保護活動の事例紹介などを掲載する和文誌です。会員であればどなたでも投稿できます。
Strixの内容は、「原著論文」、「短報」、「総説」、「論説(自然保護レポートを含む)」、「観察会報告」の5つのカテゴリーに分かれ、原著論文と短報、総説については査読があります。
上田恵介会長(Strix編集長、立教大学名誉教授)、三上かつら氏(Strix副編集長、バードリサーチ)による論文指導のもとで、査読者や英文校閲者のご協力を得て、年1回発行しています。
観察会報告は、支部単位で行なっている探鳥会や観察会、個人の長年の観察記録のデータを掲載するもので、査読はなくStrix編集部による校閲があります。1年1回の調査地のデータであれば5年以上、毎月またはシーズンごとに調査している場所であれば3年以上のデータを取り扱います。原著論文、短報、観察会報告などへの投稿の方法や書式については投稿規程をご確認下さい。
43号は巣箱特集を予定しています。巣箱を用いて行われている継続的な調査や、巣箱を利用する鳥の興味深い行動、巣箱改良の取り組み等、巣箱をテーマとする調査研究と活動事例等を扱います。巣箱利用に関するデータをお持ちの方はこの機会にぜひ原著論文や短報等への投稿をお願いします。また、巣箱を使った地域活動の事例、小中学校での取り組み、親子向けのイベントの事例等を扱う論説も募集します。
「投稿規程」をご確認後、ご投稿下さい。
巣箱特集向けの投稿原稿〆切は2026年10月31日(土)です。通常の投稿原稿の〆切は特に締め切りは定められていません。投稿する原稿内容に関する質問がありましたら、自然保護室にご相談下さい。
Eメール:[email protected]