位置 | N 36°39′ E136°40′ |
面積 | 2,700ha |
写真:中村正男
河北潟は内灘砂丘によって海と隔てられてできた潟湖で、かつては水深1~2mの浅い汽水湖で周囲の水田も腰まで沈むような湿田であったと言われる。現在は干拓により1,400haの干拓地と800haの淡水湖となり、周辺には排水路が整った水田が広がっている。干拓地は牧草地、畑地、ハス田などに利用されているが、一部の遊休地にはセイタカアワダチソウやヨシなどが群落をつくっている。内灘砂丘の海側は砂浜海岸で、かほく市高松から内灘町まで約16kmに渡って砂浜が続いている。
A1 | トモエガモ |
A4i | ミユビシギ |
A4iii | カモ類 |
法的な担保がない、もしくはわずか(10パーセント未満)である
<保護指定の内容>
県指定鳥獣保護区(高松)
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