位置 | N 36°01′ E 138°22′ |
面積 | 15,000ha |
八ヶ岳連峰は八ヶ岳中信高原国定公園の一部で南北およそ50km、東西約30kmに及ぶ山岳高原地帯で山梨側は南八ヶ岳の赤岳(2,899m)を主峰とし、それに続く6つの険しい山岳と麓に広がる広大な高原地域である。山岳には高山性植物の他にアオモリトドマツやコメツガが自生し、山麓一帯にはアカマツ、ヤマツツジなどの豊かな植生に加えて多くの湧水があり、野生鳥獣の生息環境として良好である。
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<保護指定の内容>
都道府県指定鳥獣保護区(八ヶ岳)、国定公園(八ヶ岳中信高原国定公園)、自然環境保全地域、保護林
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