当会は、「(略称)風力発電と野鳥の脆弱性マップ作り検討会」を立ち上げました。風力発電の導入が進むと予想される地域で、風力発電の導入推進側と野鳥保護側とで協議を重ねながら、双方が活用できるようなセンシティビティ(風力発電と野鳥の脆弱性)マップを作成すべく、議論の過程を記録し、その中で現れた諸課題への対応策を見出しながら、広く国内にマップ作りの必要性を訴えていきます。今後、検討会を随時開催する予定です。
【第1回検討会】
〈20名まで一般傍聴者を募集〉
傍聴希望者は、タイトルを「マップ作り検討会傍聴希望」として、氏名、住所、連絡先(eメール)、所属先、当会員の有無を必ず記載し、3月7日(月)までに[email protected]までメールで申し込んでください(応募者多数の場合は抽選とし、当選者は3月10日(木)までに通知をもって代えさせていただきます)。