当会は、2016年3月に「風力発電と野鳥の脆弱性マップ作り検討会」を立ち上げました。風力発電の導入が進む北海道北部を舞台に、風力発電の導入推進側 と野鳥保護側とで協議を重ねながら、双方が活用できるようなセンシティビティ(風力発電と野鳥の脆弱性)マップを作成すべく、議論の過程を記録し、その中で現れた諸課題への対応策を見出しながら、広く国内にマップ作りの必要性を訴えていきます。その第2回目の検討会を開催いたします。
【第2回検討会】
〈10名まで一般傍聴者を募集〉
傍聴希望者は、タイトルを「第2回マップ作り検討会傍聴希望」として、氏名、住所、連絡先(eメール)、所属先、当会員の有無を必ず記載し、8月18日(木)までに[email protected]までメールで申し込んでください(応募者多数の場合は抽選とし、当選者は8月19日(金)までに通知をもって代えさせていただきます)