本セミナーは終了しました。
私たちは日常生活の中で、安くて便利なプラスチック製品を大量に使用しています。プラスチックごみの問題を解決するには、消費者が便利な暮らしを見直す「つかう責任」に加えて、生産者側の「つくる責任」の見直しが不可欠です。
今回は、容器包装の3Rを進める全国ネットワーク運営委員長の中井八千代氏を講師に、プラスチック製品の製造からリサイクルまで、事業者が責任を持つ仕組みをテーマに、持続可能な循環型社会の実現に向けて必要なことを考えていきます。
こちらから事前申込をお願いします。
お申込みいただいた方に、URL等の詳細をメールにてお知らせします。
中井八千代(なかい やちよ) 容器包装の3Rを進める全国ネットワーク運営委員長
中央環境審議会循環型社会部会 容器包装の3Rに関する小委員会委員、 環境カウンセラー、廃棄物資源循環学会評議員・編集委員。
日本野鳥の会では、海洋プラスチックの問題を多くの方に知っていただけるよう、年間6回の連続ウェビナーを計画しております。今後のウェビナーの予定は、随時日本野鳥の会のホームページに掲載します。