本セミナーは終了しました。録画を公開しましたので、ご覧ください。
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私たちが日常生活で使っているプラスチックが、今、海鳥や海洋環境に深刻な影響を与えています。連続ウェビナー「海洋プラスチックの問題を考えよう2022」では、昨年度に引き続き、プラスチックの問題をテーマに、「知る」「行動する」「仕組みを変える」の3つの切り口で、さまざまな講師からお話を伺います。
第1回は、日本野鳥の会自然保護室の山本裕より、あまり知られていない海鳥の生態や体の特徴と、プラスチックが海鳥や海洋生態系にどのような影響を与えているかを、わかりやすく紹介します。
こちらから事前申し込みをお願いします。
お申し込みいただいた方に、URL等の詳細をメールにてお知らせします。
また、当日リアルタイムでのご参加が難しい場合も、後日アーカイブ動画をお送りしますので、ぜひお申し込みください。
山本裕(やまもと ゆたか) (公財)日本野鳥の会 自然保護室チーフ
1964年、山口県生まれ。1991年に日本野鳥の会に入局。広島、三宅島のサンクチュアリでレンジャーとして勤務後、2008年より自然保護室。モニタリングサイト1000や日本のマリーンIBA選定を担当後、現在は、主に海洋プラスチックごみ対策や野外鳥類学論文集『Strix』の編集を担当。博士(理学)。
日本野鳥の会では、海洋プラスチックの問題を多くの方に知っていただけるよう、オンラインセミナー(ウェビナー)を実施しています。今後の予定は、随時日本野鳥の会のホームページに掲載します。