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写真/奴賀俊光
私たちが日常生活で使っているプラスチックがごみとなって、海鳥や海洋環境に大きな影響を及ぼしています。夏休みに、家族でプラスチックごみについて考えてみませんか? プラスチックごみはどこから来るのか、何が問題なのかをわかりやすくお話した上で、海鳥の専門スタッフが、海鳥の生態やプラスチックごみの影響を解説します。また、日本野鳥の会の現場のレンジャーからは、身近な環境でプラスチックごみを調べる方法をご紹介します。自由研究のテーマとしてもおすすめです。
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山本裕(やまもと ゆたか) 日本野鳥の会 自然保護室 チーフ
1991年、日本野鳥の会入局。広島や三宅島でのレンジャー勤務ののち、2008年から自然保護室に所属。主に海鳥の保全に関わり、海洋プラスチックごみ問題を担当している。
嶋村早樹(しまむら さき) 日本野鳥の会 東京港野鳥公園レンジャー
2013年、日本野鳥の会入局。東京港野鳥公園のレンジャー、商品の企画や販売をする部署で勤務。現在は、東京港野鳥公園で環境教育を担当し、海洋プラスチックごみ問題の普及活動を行なっている。