本セミナーは終了しました。録画を公開しましたので、ご覧ください。
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写真/認定NPO法人スペースふう
私たちが日常生活で使っているプラスチックが、今、海鳥や海洋環境に深刻な影響を与えています。この連続ウェビナーでは、プラスチックの問題をテーマに、「知る」「行動する」「仕組みを変える」の3つの切り口で、様々な講師からお話を伺います。
第4回は「行動する」。
認定NPO法人「スペースふう」では、20年前から、リユース食器のレンタルを通じて、お祭りやスポーツ観戦、イベント会場でのプラスチックごみの削減に取り組んでいます。
同団体の永井寛子氏を講師に、リユース食器のレンタルを始めたきっかけや、家庭から地域コミュニティまで、様々な規模でのリユース食器の活用事例をご紹介いただきます。
そして、リユース食器を通じて持続可能な社会を実現するために、私たちにできることを考えていきます。
こちらから事前申し込みをお願いします。
お申し込みいただいた方に、URL等の詳細をメールにてお知らせします。
また、当日リアルタイムでのご参加が難しい場合も、後日アーカイブ動画をお送りしますので、ぜひお申込みください。
永井寛子(ながい ひろこ)
1947年 山梨県増穂町(現、富士川町)生まれ。10歳で東京に転居。
1969年 日本女子大学卒業。埼玉県浦和市公立中学校教諭に。
1976年 山梨に戻り、様々な市民活動に取り組む。
1995年~1999年、2003年~2010年 増穂町議会議員(2007年~2010年 議長)
1999年 スペースふう設立