公益財団法人 日本野鳥の会

連続ウェビナー(2023)第3回 最も危険な海洋プラスチック「ゴーストギア」を防ぐには

本セミナーは終了しました。録画を公開しましたので、ご覧ください。
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私たちが日常生活で使っているプラスチックが、海鳥をはじめ、生き物や地球環境に深刻な影響を与えています。この連続ウェビナーでは、プラスチックの問題をテーマに、様々な講師からお話を伺います。

今回は、WWFジャパンの浅井総一郎さんを講師に、漁具の海洋流出「ゴーストギア」の現状と、解決のための対策についてお話いただきます。「ゴーストギア」とは、漁網やロープ、釣り糸などのプラスチック製の漁具が流出したもので、海鳥やウミガメ、海棲ほ乳類など多くの生きものが犠牲になっています。ゴーストギアを防ぐための漁業者との取り組み事例や、私たち消費者ができることについても紹介していただきます。

連続ウェビナー・プラスチックの問題を考える2023

第3回 最も危険な海洋プラスチック「ゴーストギア」を防ぐには

講師
浅井総一郎氏(WWFジャパン)
日時
2023年12月1日(金)19:00~20:10
形式
オンライン会議システム形式「Zoom」を使用
参加費
無料
定員
300名(先着順)
お申し込み

こちらから事前申し込みをお願いします。
お申し込みいただいた方に、URL等の詳細をメールにてお知らせします。

また、当日リアルタイムでのご参加が難しい場合も、後日アーカイブ動画をお送りしますので、ぜひお申し込みください。

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主催
(公財)日本野鳥の会

講師プロフィール

講師:浅井総一郎氏顔写真

浅井総一郎(あさい そういちろう)
(公財)世界自然保護基金ジャパン 自然保護室 海洋水産グループ 海洋プラスチック汚染対策 フィールドワーク担当オフィサー

広告会社勤務を経て、WWFジャパンに入局。海洋プラスチック汚染対策のフィールドワークを担当。漁業由来の海洋プラスチックごみ(ゴーストギア)対策として、上がり網(使用済みの漁網)の回収・リサイクル促進による流出予防や、ダイバーと漁業者、自治体が連携してゴーストギア実態を調査し、回収を行なうゴーストギア調査隊などを企画、実施しています。

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お問い合わせ:
(公財)日本野鳥の会 自然保護室
電話:03-5436-2633 E-mail: [email protected]
住所:〒141‐0031 東京都品川区西五反田3‐9‐23 丸和ビル

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