公益財団法人 日本野鳥の会

連続ウェビナー(2024)第3回 プラスチックによる海洋汚染の現状と気候変動の問題

本セミナーは終了しました。録画を公開しましたので、ご覧ください。
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宮古島のサンゴ礁(写真:武本匡弘)宮古島のサンゴ礁(写真:武本匡弘)

私たちが日常生活で使っているプラスチックが、海鳥をはじめ、生きものや地球環境に深刻な影響を与えています。この連続ウェビナーでは、プラスチックの問題をテーマに、さまざまな講師からお話をうかがいます。

プラスチックによる海洋汚染とともに、気候変動も海にすむ生きものや環境への大きな脅威となっています。今回は、NPO法人気候危機対策ネットワーク代表の武本匡弘さんを講師に、ヨットでの探査活動で確認されたプラスチックごみによる海洋汚染の現状と、気候変動との関係についてお話しいただきます。そして、プラスチックを使い捨てない社会の実現に向けて、私たちにできることを考えていきます。

連続ウェビナー・プラスチックの問題を考える2024

第3回 プラスチックによる海洋汚染の現状と気候変動の問題

講師
武本 匡弘 氏(NPO法人気候危機対策ネットワーク代表)
日時
2024年11月28日(木)19:00~20:10
形式
オンライン会議システム「Zoom」を使用
参加費
無料
定員
300名(先着順)
お申し込み

こちらから事前申込をお願いします。
お申込みいただいた方に、URL等の詳細をメールにてお知らせします。

また、当日リアルタイムでのご参加が難しい場合でも、後日アーカイブ動画のURLをお送りしますので、ぜひお申込みください。

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主催
(公財)日本野鳥の会

講師プロフィール

講師:武本匡弘氏顔写真

武本匡弘(たけもと まさひろ)
プロダイバー 環境活動家 NPO法人気候危機対策ネットワーク代表

1985年 ダイビング会社設立。
プロダイバーとしてのキャリアは約40年、主に環太平洋の海洋環境の変化等を記録し続ける。 同時にこの間4団体の環境NPO設立に関わる。
2015年より気候変動・海洋漂流ごみの探査等を目的に「太平洋航海プロジェクト」を開始、 自ら操船するヨットによる航海日数は、延べ315日 航海距離は32,300km (2024年6月現在)
(公財)日本自然保護協会自然観察指導員
日本サンゴ礁学会会員
グリーンピース・ジャパン アンバサダー

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お問い合わせ:
(公財)日本野鳥の会 自然保護室
電話:03-5436-2633 E-mail: [email protected]
住所:〒141‐0031 東京都品川区西五反田3‐9‐23 丸和ビル

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