連続ウェビナー(2026)第2回 マイクロプラスチックがサンゴをはじめとした海洋生物に与える影響

マイクロプラスチックがサンゴをはじめとした海洋生物に与える影響

写真:大久保奈弥

今回は、サンゴの研究と沿岸環境の保全活動に取り組まれてきた、立教大学環境学部教授の大久保奈弥先生を講師に迎え、マイクロプラスチックが海洋生物にどのような影響を与えているかをお話しいただきます。

サンゴは「褐虫藻」とよばれる藻類と共生することで栄養を得ていますが、サンゴがエサとして取り込んだ生物の体内にあるマイクロプラスチックが、サンゴの体内にいる褐虫藻の棲家を奪ってしまうことが、基礎研究の過程で発見されました。

海外の類似研究も紹介していただきながら、プラスチックが海洋環境に与える影響と、私たちにできることを考えていきます。

生きものの細胞が物質を取り込むこと(食作用)は、野鳥やその食物となる生きものにも見られる共通の仕組みです。この食作用によるプラスチックの取り込みについて海外の類似研究も紹介していただきながら、プラスチックが海洋環境に与える影響と、私たちにできることを考えていきます。

連続ウェビナー・プラスチックの問題を考える 2026

第2回 マイクロプラスチックがサンゴをはじめとした海洋生物に与える影響

講師
大久保 奈弥 氏(立教大学環境学部教授)
日時
2026年8月5日(水)19:00~20:10
形式
オンライン会議システム形式「Zoom」を使用
参加費
無料
定員
500名(先着順)
お申し込み

こちらから事前申込をお願いします。
お申込みいただいた方に、URL等の詳細をメールにてお知らせします。また、当日リアルタイムでのご参加が難しい場合も、後日アーカイブ動画をお送りしますので、ぜひお申込みください。

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主催
(公財)日本野鳥の会

講師プロフィール

大久保 奈弥(おおくぼ なみ)

講師:大久保 奈弥氏の顔写真

立教大学環境学部 教授

専門はサンゴの生物学。立教大学文学部ドイツ文学科卒業後、理転して東京水産大学大学院資源育成学専攻に入学後、サンゴの移植と繁殖生態に関する研究を始め、水産学修士を取得したのち、同研究で東京工業大学大学院生命理工学研究科にて理学博士を取得。タンパク3000の産学官連携研究員、日本学術振興会特別研究員PD(京都大学)、優秀若手研究者海外派遣事業(オーストラリア国立大学)、慶應義塾大学特任助教、東京経済大学全学共通教育センター教授を経て、2025年より現職。サンゴ(イシサンゴ目)の発生様式が2つのグループに分かれることを発見し、遺伝子配列のデータと合わせて2つの亜目を新設、その成果が公益財団法人日本動物学会藤井賞・Zoological Science Awards (2017)を受賞。最近では野鳥に魅了され、イソシギに関する論文も執筆中。

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お問い合わせ:
(公財)日本野鳥の会 自然保護室
電話:03-5436-2633 E-mail: [email protected]
住所:〒141‐0031 東京都品川区西五反田3‐9‐23 丸和ビル

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