感謝状贈呈のようす(2022年5月12日 東日本旅客鉄道株式会社 信濃町駅)
日本では古くから「ツバメが巣を作ると縁起が良い」と言われ、商売繁盛のシンボルや害虫を食べる益鳥としてツバメを歓迎してきました。日本野鳥の会では、これからも人とツバメの共存が続くことを願い、2019年度からツバメの巣や生息環境を温かくみまもっている企業・団体に感謝状を贈呈しています。
フン受けを設置したり、周囲の方へ注意を促す看板を設置したり、さまざまな方法でツバメの見守りが行なわれています。
フン受けの傘
注意を促す看板
感謝状のイメージ
ツバメの現状(ツバメは減少している?)
ツバメをまもろう
日本野鳥の会の自然保護活動にご支援ください