『野鳥』誌バックナンバー 1948年
※目次の表現等は発行当時のまま掲載しております。一部、種名・地名の補足をしております。
1948年1・2月号(No.122)
表紙:藤村和男
「アカハラの雛」
(第13巻)(第1号)
- 雉子の句(キジ)
(木津柳芽)
- 野鳥寸言(4)
(中西悟堂)
- 国鳥キジ
(高島春雄)
- 動物園に来た珍鳥
(古賀忠道)
- 鳥のすむ氷の国(3)
(蜂須賀正氏)
- 水鳥閑話
(相馬御風)
- 雀(スズメ)
(川田順)
- コウノトリ観察記
(小林平一)
- 磯鵯の雌は囀るか(イソヒヨドリ)
(江崎忠雄)
- 野鳥観察ガイド
- 冬のホホアカ(ホオアカ)
(森尻章瑛)
- 雑纂
会規約・顧問・賛助員・支部・支部通信・東京支部行事・後記
1948年3・4月号(No.123)
表紙:関公一
「ユリカモメ」
(第13巻)(第2号)
- 山焼きと鳥
(崎川範行)
- エゾミユビゲラ発見記
(井上元則)
- 鳥のすむ氷の国(4)
(蜂須賀正氏)
- 鳶の巣と雀(トビ、スズメ)
(柴田敏隆)
- 濱公園(旧浜離宮)の半日
(黒田長久)
- 啄木鳥(歌と文)(キツツキ)
(川田順)
- かかしの起源
(澁谷直衞)
- ヒバリを飼う
(天野冬彦)
- 観察小記
(小林平一)
- 野鳥入門(鳥勢調査法)
(編集部編)
- 雑纂
- 録事・支部だより・後記
1948年5・6月号(No.124)
表紙:藤村和男
「育雛するアカハラ」
(第13巻)(第3号)
- 1948年のバード・デイ
(O・L・オースチン)
- 鶴の話(ツル)
(鷹司信輔)
- 越冬岩燕を訪ねて(イワツバメ)
(安部幸六)
- 鳥のすむ氷の国(完)
(蜂須賀正氏)
- 揚雲雀(ヒバリ)
(菱沼勇)
- 鳥の歌
(小杉放庵)
- 啄木鳥(キツツキ)
(川田順)
- 四十雀の営巣育雛観察(シジュウカラ)
(長柄多喜男)
- 磯鵯の雌は囀るか(イソヒヨドリ)
(浮田章一)
- 夏鳥の想い出
(藤井恂)
- 仏法僧飜る信濃河畔(ブッポウソウ)
(千羽元一)
- 青葉木莵の昼間視力(アオバズク)
(田阪富士郎)
- 雑纂
(質疑応答・支部だより・録事消息・後記)
1948年7・8月号(No.125)
表紙写真:丸山廉
「ホシガラス」
(第13巻)(第4号)
- 郭公に(詩)(カッコウ)
(遠藤正子)
- 塩原の鳥
(清棲幸保)
- 燕雑爼(ツバメ)
(中西悟堂)
- 鵙が早贄を刺す場所(モズ)
(山下二郎)
- 観察短編2
(小林平一)
- コンクリート面と鳥
(市川昌徳)
- 栗鼠は小鳥を嗜食するか(リス)
(老田敬吉)
- 鳥を語る
(座談会)
- 第3回野鳥展を開く
(郡山支部報)
- 日本鳥学会新役員
- 野鳥の会東京支部行事
- 京都支部比叡山探鳥会
- 熊本県のカササギ
(南田良三)
- 秋留台だより(1)
(中西悟堂)
- 後記
(悟堂)
1948年9・10月号(No.126)
表紙写真:中島久
「コルリの育雛」
(第13巻)(第5号)
- あこがれ(詩)
(遠藤正子)
- 九州鳥信
(黒田長久)
- 釣猟鴉(カラス)
(中西悟堂)
- 鶴談義(ツル)
(高島春雄)
- 須走終戦後の状況
(大谷正哉)
- 麦あらしの雀(スズメ)
(橘川次郎)
- コオノトリの観察(コウノトリ)
(小林平一)
- 京都支部比叡探鳥
(高間光男)
- 越後守門岳探鳥会報告
(稲田豊八)
- 高尾山探鳥会報告
(蒲谷鶴彦)
- 雪中に梟の営巣(フクロウ)
(澤田武雄)
- ツバメ、モズに挑む
(矢野清八郎)
- 秋留台だより(2)
(中西悟堂)
- 会告
- 各地支部・会規約・後記
1948年11・12月号(No.127)
表紙写真:宇田川龍男
「羊の背で遊ぶハハチョウ」
(第13巻)(第6号)
- 高尾山(短歌)
(岩上圖和子)
- 青森県初夏の鳥界
(黒田長久)
- 雌が囀る鳥
(川村多実二)
- 鵙の古名と方言(モズ)
(籾山徳太郎)
- 名古屋東山の鳥
(武内功)
- 観察短編3
(小林平一)
- ミソサザイについて
(千羽元一)
- ノジコの巣
(古澤郁三)
- 飛行場の鷹狩
(蜂須賀正氏)
- 飛行機と鳥の衝突
(熊谷三郎)
- 鳥界ニュースその他
- 後記
(中西悟堂)
- 各支部・規約(抜粋)・顧問・賛助員・会員章