公益財団法人 日本野鳥の会

『野鳥』誌バックナンバー 1974年

1974年1月号(No.328)

1974年1月号(No.328)表紙
表紙:加山又造

◆目次カット
 マガン
 藪内正幸
◆本文カット
 村田勝四郎・大川戸昻三・石川鴻児・竹下信雄・福田はる・川田汀子
◆アート写真
 ●サシバ・ハチクマ
  辻淳夫
 ●オジロワシ
  望月和男
 ●オジロワシ・オオワシ
  岩本久則
 ●ツバメチドリ・エリマキシギ・セイタカシギ
  大田真也
 ●オバシギ
  谷口育英
◆巻頭言 鳥は何でも
◆今月の鳥 イスカ
 文=岡田泰明
 絵=松井虎二郎
◆北欧紀行
 岸本夏子
◆植物雑話(9)
 サネカズラ
 菱山忠三郎
◆女流歌人の見た野鳥(2)
 大悟法進
◆鳥獣保護員はわれわれから
 中田敏
◆ハンターの保護員はダメだ
 松本征
◆越夏したクロガモ等の群れ
 緒方清人
◆調査したが原因不明(越夏クロガモ)
 大作栄一郎
◆宮城県でカラフトワシ射殺さる
 立花繁信
◆熊本県八代港干拓地の夏季
 シギチドリ類
 谷口育英
◆熊本県横島干拓73秋の鳥から
 大田真也
◆静岡市内安倍川河口にコクガン
 山田雅啓
◆宮崎県延岡港にヒシクイとコクガン
 松本征
◆信濃川にハジロクロハラアジサシ
 渡辺央
◆電線に止まる鳥(4)
◆自然保護を考える
 自然破壊を招く観光自動車道路
 金田平
◆探鳥会のあり方と技術(13)
 出発から解散まで
 柴田敏隆
◆識別講座(13)
 ハクチョウ類とツクシガモ類の見分け方
 高野伸二
◆雀のフライングキャッチ
 村田勝四郎
◆とんだカエル
 蒲谷鶴彦
◆トビと模型グライダー
 柴田敏隆
◆意見交換
 殺虫剤臭化メチルを監視しよう
◆図書紹介
 シロクマ号となぞの鳥
◆支部のページ
 支部一覧ほか
◆北から南から
◆事務局だより
◆後記

1974年2月号(No.329)

1974年2月号(No.329)表紙
表紙:加山又造

◆目次カット
 オオワシ
 藪内正幸
◆本文カット
 南海日出男・石川鴻児・高井英四郎・竹下信雄・福田はる・川田汀子・大川戸昻三
◆アート写真
 ●ハイイロガン
  小林直文・森井豊久
 ●ハクガン
  横田義雄・寒沢正文
 ●ホシムクドリ
  今村京一郎・谷口京治
◆巻頭言 息の長い調査活動を
◆今月の鳥 ヒヨドリ
 文=岡田泰明
 絵=松井虎二郎
◆スリランカ・インド野鳥の旅
 星野嘉助
◆女流歌人の見た野鳥(3)
 大悟法進
◆猫よけえさ台
 江戸英雄
◆人なつこいヒシクイ
 工藤樹一
◆自然保護と告発
 安藤一雄
◆現地でカスミ網密猟を見ると
 ●木曽谷でまだ根強く
  水野武雄
 ●甲種免許者は減ったが
  二木義孝
 ●ほぼ一掃された密猟
  福井支部
 ●趣味から金もうけへ
  丹羽宏
◆熊本市にホシムクドリが三羽出現
 今村京一郎
◆島根半島のヤツガシラ
 田原良隆
◆石川県横見海岸でミミカイツブリ夏羽観察
 中村正博
◆信濃川にツバメチドリ渡来
 小林達次
 金子与止男
 西沢一郎
◆シジュウカラガンとハクガンも渡来
 雁を保護する会
◆千曲川にハイイロガン二羽
 小林直文
◆自然保護を考える開発と学術調査
 金田平
◆探鳥会のあり方と技術(14)
 野外指導の実際
 柴田敏隆
◆識別講座(14)
 カモ類の見分け方(1)
 高野伸二
◆煙突で暖をとるオオコノハズク
 石原保
◆苦いトモエガモ
 竹下信雄
◆磯ヒヨドリでないイソヒヨドリ
 朔元洋
◆スズメかつとぶ
 鈴木秀男
◆キハダの種子をお届けします
 小平万栄
◆続・珍鳥オオセッカの声
 (信)
◆野鳥絵ハガキをどうぞ
◆意見交換
 やるべきか否か~鳥の写真展・写真集に思う
◆図書紹介
 ロビンの生活
◆支部のページ
 伊豆沼のガンを訪ねて
◆北から南から
◆事務局だより
◆後記

1974年3月号(No.330)

1974年3月号(No.330)表紙
表紙:加山又造

◆目次カット
 カケス
 藪内正幸
◆本文カット
 石川敏夫・石川鴻児・竹下信雄・福田はる・川田汀子・大川戸昻三
◆アート写真
 ●ハジロクロハラアジサシ若鳥
  冨安健次
 ●アトリ・マヒワ
  木地章純
 ●メジロ・カワラヒワ
  佐伯彰光
◆巻頭言 時代に合わぬ「性善説」
◆今月の鳥 ウグイス
 文=岡田泰明
 絵=松井虎二郎
◆座談会 野鳥の会 今と昔
 中西悟堂・松山資郎・高野伸二・蒲谷鶴彦・金田平・川内博
 司会=柴田敏隆
◆マナヅルの大群韓国に渡る
 金憲奎
◆想辺随記(1)
 老作家江間修氏と山本有三氏のこと
 中西悟堂
◆栃木県のカスミ網猟
 田中正
◆電線に止まる鳥(5)
◆堕ちたカモメ
 (信)
◆ネズミを丸呑みにしたフクロウ
 松本貞輔
◆年賀状ありがとうございました
◆意見交換
 学校の中の動物監獄
◆図書紹介
 動物の日本史
◆支部のページ
 厚岸湾捕物帖
◆北から南から
◆会費納入のお願い
◆後記

1974年4月号(No.331)

1974年4月号(No.331)表紙
表紙:加山又造

◆目次カット
 ツルシギ
 藪内正幸
◆本文カット
 大川戸昻三・小谷ハルノ・高井英四郎・福田はる・川田汀子
◆アート写真
 ●カラフトアオアシシギ
  有田八郎・塩田猛
 ●クロツラヘラサギ
  吉村信紀・森井豊久
 ●メダイチドリ
  福田南海男
◆巻頭言 「私」と「公」
◆今月の鳥 キョウジョシギ
 文=岡田泰明
 絵=松井虎二郎
◆植物雑話(10)
 スハマソウ
 菱山忠三郎
◆悪政!林野庁の松くい虫対策
 石原保
◆谷保天神鷽替
 岩原玖々
◆眠れぬままに
 加藤シヅエ
◆中村幸雄さんの思い出
 石神甲子郎
◆中村幸雄氏を悼む
 中西悟堂
◆大阪南港埋め立て地のカラフトアオアシシギ
 上田恵介
◆長崎県にミヤコドリ一羽
 谷口秀樹
◆熊本県でも繁殖
 コガラ・クロツグミ・トラツグミ
 谷口育英
◆北海道のツメナガセキレイとカワガラス
 岩田郁代
◆石巻湾に白色型フルマカモメ
 中村一恵
◆全国干潟一斉調査まとまる(73年秋)
◆電線に止まる鳥(6)
◆探鳥会のあり方と技術(15)
 野外指導の実際探鳥会の評価
 柴田敏隆
◆自然保護を考える有害鳥獣駆除について
 金田平
◆識別講座(15)
 カモ類の見分け方(2)
 高野伸二
◆都内のハス田にバンのヒナ
 林友也
◆東西オシドリ物語
 蒲谷鶴彦
◆この冬も来たジョウビタキ
 布施里美
◆新聞紙でツバメの巣を守る
 風間辰夫
◆新会員です よろしく
 野田秀二
◆海鳥二題
 佐藤彰
◆さあ、元気を出して
 矢田新平
◆図書紹介
 野鳥の観察と調査
◆支部のページ
 鹿児島支部・千葉支部発足
◆後記

1974年5月号(No.332)

1974年5月号(No.332)表紙
表紙:加山又造

◆目次カット
 ノビタキ
 藪内正幸
◆本文カット
 石川鴻児・高井英四郎・竹下信雄・福田はる・川田汀子・大川戸昻三
◆アート写真 
 ●ツリスガラ
  大田真也
 ●ヒクイナ・タマシギ
  佐藤昌彦
 ●コアジサシ・チュウシャクシギ
  佐伯彰光
◆巻頭言 つちかわれた鋭い目
◆今月の鳥 ノゴマ
 文=岡田泰明
 絵=松井虎二郎
◆スリランカ・インド野鳥の旅
 星野嘉助
◆毎春レンジャクが訪問
 樋口弘
◆モズの悲劇
 飯野俊雄
◆芦生演習林の夏鳥
 二村一男
◆この比類なき自然の伝唱者 中村幸雄氏逝く
 永田洋平
◆テレビに登場した外国産の鳥15種
 土肥次郎
◆ノグチゲラの育雛
 与那城義春
◆埼玉県荒川にオガワコマドリ雄
 須永伊知郎
◆広島県大空山でアリスイを観察
 住岡昭彦
◆徳島県吉野川にクロヅル渡来
 谷崎正雄
◆能登半島にマナヅル幼鳥飛来
 村本義雄
◆沖縄の石垣島にコウノトリ
 島袋憲一
◆長崎県平戸市にイワミセキレイ
 谷口秀樹
◆石川県河北湾にコウノトリ
 秋月祐司
◆横島干拓にツリスガラ10羽
 大田真也
◆自然保護を考える 鳥獣保護員を活かそう
 金田平
◆探鳥会のあり方と技術(16)
 危険の防除と対策
 柴田敏隆
◆識別講座(16)
 カモ類の見分け方(3)
 高野伸二
◆白いコガモ
 大田真也
◆石垣に巣を作ったシジュウカラ
 有馬昌丸
◆ヨルタカ綺譚
 川田潤
◆夢に出てくる小鳥たち
 大谷照代
◆イワツバメの止まり方
 武田進
◆カリガネとの幸運な出会い
 長野支部
◆意見交換
 おかしな有害鳥獣駆除
◆図書紹介
 鳥の世界へ
◆支部のページ
 名古屋支部のアンケートから
◆北から南から
◆お知らせ
◆後記

1974年6月号(No.333)

1974年6月号(No.333)表紙
表紙:加山又造

◆目次カット
 カッコウ
 藪内正幸
◆本文カット
 村田勝四郎・長谷川道子・竹下信雄・福田はる・川田汀子・大川戸昻三
◆アート写真
 ●ノビタキ
  森岡照明
 ●アカハジロ
  落合健三
 ●浜甲子園の干潟
  木地章純
◆巻頭言 森で会う人
◆今月の鳥 アマサギ
 文=岡田泰明
 絵=松井虎二郎
◆スリランカ・インド野鳥の旅
 星野嘉助
◆くろつぐみ
 中尾彰
◆自然保護の「心情」について
 塩村功
◆山頂の歌碑
 加藤シヅエ
◆愛知県下のカワセミ
 大作栄一郎
◆秩父で越冬するカワセミ
 武田進
◆東京不忍池に飛来したアカハジロ
 福田道雄
◆野外で見られた外国産鳥類
◆双眼鏡の選び方と使い方(1)
 浦本昌紀
◆自然保護を考える
 自然公園のあり方(上)
 金田平
◆識別講座(17)
 カモ類の見分け方(4)
 高野伸二
◆姿を見せ出したカワセミ
 川内博
◆ぼにんあいらんど
 小川佳延
◆北緯三九度線の鳥
 南八郎
◆小さな池のシロエリオオハム
 松尾一夫
◆意見交換
 会費値上げに賛成する
◆図書紹介
 水と光とそして私 ほか
◆支部のページ
 山形県の会員の皆さんへ ほか
◆北から南から
◆会費の値上げについて
◆事務局だより
◆後記

1974年7月号(No.334)

1974年7月号(No.334)表紙
表紙:加山又造

◆目次カット
 オオジシギ
 藪内正幸
◆本文カット
 大川戸昻三・小谷ハルノ・竹下信雄・高井英四郎・福田はる・川田汀子
◆アート写真
 ●キセキレイ
  伊藤信男
 ●タマシギ
  中村光生
 ●ムネアカタヒバリ
  吉村信紀
◆巻頭言 ビールとワイン
◆今月の鳥 アカアシシギ
 文=岡田泰明
 絵=松井虎二郎
◆韓国探鳥記(上)
 田久保晴孝
◆植物雑話(11)
 スズメノエンドウ
 菱山忠三郎
◆野どりから野鳥へ
 二葉亭の訳文に見る野どり
 山本徳太郎
◆平湯の春
 伊藤良昭
◆河口湖畔のオオヨシキリ
 渡辺一義
◆タンチョウとカナダヅル雛の養子縁組について
 文=カレン・ヴォス
 訳=永島吉太郎
◆林から出たヒヨドリ
 川内博・藤本和典
◆双眼鏡の選び方と使い方(2)
 浦本昌紀
◆自然保護を考える
 自然公園のあり方(下)
 金田平
◆識別講座(18)
 ワシタカ類の見分け方(1)
 高野伸二
◆ヒナをかえしたなぞの鳥
 (信)
◆探鳥会和英辞典に登場
 (信)
◆片野鴨池の鳥類目録作成にご協力を
 矢田新平
◆アカハラくん大丈夫?
 皆川一郎
◆アカショウビン
 吉田稔
◆孤独な野辺の歌い手ホオアカ
 梁田信吉
◆意見交換
 カスミ網について
◆図書紹介
 ダーウィンフィンチ ほか
◆支部のページ
 日本野鳥の会支部一覧
◆北から南から
◆昭和49年度野生鳥獣保護功労者
 (付)中西会長業績
◆都下高尾山山頂に中西会長の歌碑
◆後記

1974年8月号(No.335)

1974年8月号(No.335)表紙
表紙:加山又造

◆目次カット
 オオセグロカモメ
 藪内正幸
◆本文カット
 吉田教子・小谷ハルノ・竹下信雄・川田汀子・大川戸昻三
◆アート写真
 エリマキシギ・ツバメチドリ・コシアカツバメ・コミミズク・ホオアカ・オナガガモ・アオサギ・アカハシハジロ・アビ
 伊藤良昭
◆巻頭言 ハチにさされたってえゝじゃないか
◆今月の鳥 オグロシギ
 文=岡田泰明
 絵=松井虎二郎
◆韓国探鳥記(下)
 田久保晴孝
◆鹿島槍ヶ岳と雷鳥
 烏賀陽貞子
◆古巣にもどる
 ひとりぽっちのコウノトリ
 金憲奎
◆石鎚山探鳥会
 石原保
◆短歌 鳥の声
 鈴木康文
◆ツルの人工増殖及び飼育(1)
 G・W・アーチボルド
◆海洋に拾う
 田中茂雄
◆七ツ島の鳥相を調査して
 石川野鳥の会
◆双眼鏡の選び方と使い方(3)
 浦本昌紀
◆識別講座(19)
 ワシタカ類の見分け方(2)
 高野伸二
◆野鳥と鞍馬天狗
 (M)
◆ホオジロの詩碑
 高橋英昭
◆葛西沖公園計画進む
◆汐川河口開発やめよ(米・オージュボン協会から申し入れ)
◆会員を募る太平洋海鳥の会
◆自然保護協会が給餌について
 アンケート
◆シマセンニュウの分布地図作成にご協力を
◆トラツグミくんさよなら 来年またね
 皆川一郎
◆僕のゴールデンウィーク
 竹井秀男
◆アマツバメ
 吉田稔
◆支部のページ
 雌阿寒岳探鳥会 ほか
◆北から南から
◆後記

1974年9月号(No.336)

1974年9月号(No.336)表紙
表紙:加山又造

◆目次カット
 エゾビタキ
 藪内正幸
◆本文カット
 石川鴻児・竹下信雄・福田はる・川田汀子
◆アート写真
 ●エゾビタキ・ツツドリ
  山口昭雄
 ●ホシガラス・ホオアカ・カワガラス
  伊藤良昭
 ●インドガン
  月岡磯雄
 ●サカツラガン
  梶畑哲二
◆巻頭言 秋立つ
◆今月の鳥 ヤマセミ
 文=岡田泰明
 絵=松井虎二郎
◆キジの育すう その一つの場合
 中田敏
◆北アルプス山麓と北濃地方
 伊藤良昭
◆小島の鳥
 烏賀陽貞子
◆ツルの人工増殖及び飼育(2)
 G・W・アーチボルド
◆北海道の鳥雑記
 富士元寿彦
◆漫湖と渡り鳥
 与那城義春
◆双眼鏡の選び方と使い方(4)
 浦本昌紀
◆一九七三年秋雁の渡来
◆一九七四年春雁の渡去
◆下関市サカツラガン
 緒方清人
◆出水市荒崎にサカツラガン6羽
 編集部
◆ウトナイ沼にハクガン飛来
 佐藤辰夫
◆片野鴨池にカリガネ渡来
 矢田新平
◆信州・千曲川にインドガン二羽
 山岸哲・月岡磯雄
◆エノキに寄生したヤツデ
 石原保
◆鳥類保護法における「捕獲」の意義
 矢代操
◆「日本鳥類目録改訂第5版」を手にして
 土肥次郎
◆ロンドンから
 平井愛山
◆ノゴマを見ました
 清水義雄
◆野鳥保護運動(大牟田市)
 堺平典
◆図書紹介
 ペンギンの国訪問記 ほか
◆支部のページ
 各地野鳥の会紹介
◆後記

1974年10月号(No.337)

1974年10月号(No.337)表紙
表紙:加山又造

◆目次カット
 サシバ
 藪内正幸
◆本文カット
 長谷川道子・大川戸昻三・高井英四郎・竹下信雄・福田はる・川田汀子
◆アート写真
 ●アトリ
  大田真也・伊藤良昭
 ●クロサギ
  森井豊久
◆巻頭言 平易な野鳥運動
◆今月の鳥 ウミネコ
 文=岡田泰明
 絵=松井虎二郎
◆日光及び尾瀬の鶴に関する一考察
 御厨正治
◆ロンドン一日探鳥記
 南八郎
◆瞬時愚感
 三星行雄
◆カワラヒワのひなを育てあげたスズメ夫婦
 風間辰夫
◆やはり保護員は「戻って」こなかった
 森脇悦夫
◆ツルの人工増殖及び飼育(3)
 G・W・アーチボルド
◆アトリ大群各地に飛来(73~74年冬)
◆自然保護を考える
 猟期に違反をチェックしよう
 金田平
◆双眼鏡の選び方と使い方(5)
 浦本昌紀
◆識別講座(18)
 ワシタカ類の見分け方(3)
 高野伸二
◆中身はなあに?
◆アメリカで13種の鳥が絶滅?
◆煙に集まるカモメたち
 原幸子
◆カワセミを尋ねて
 平野敏明
◆ベランダにスズメの巣
 狩野正夫
◆図書紹介
 自然保護ハンドブック ほか
◆意見交換
 野鳥の会の会員になって
 武田進
◆支部のページ
◆北から南から
◆後記

1974年11月号(No.338)

1974年11月号(No.338)表紙
表紙:加山又造

◆目次カット
 ジョウビタキ
 藪内正幸
◆本文カット
 岩原玖々・高井英四郎・竹下信雄・福田はる・川田汀子・大川戸昻三
◆アート写真
 ●メジロ
  丹羽宏
 ●ヒヨドリ
  佐伯彰光
 ●ハクジョウツグミ
  木地章純
◆巻頭言 「かもめブーム」
◆今月の鳥 ヤマガラ
 文=岡田泰明
 絵=松井虎二郎
◆東海道五十三次の鳥
 佐藤磐根
◆鵜の山の四季(上)
 小山田静夫
◆眠り白鳥
 横田義雄
◆雪だるまのごときシロフクロウ
 木村秀次
◆偶然ヤイロチョウの声を録音
 松本茂
◆頭塔
 鈴木秀男
◆宮崎県でツバメチドリが繁殖
 ●都城市の河原で
  ツバメチドリ繁殖を確認
  猪崎隆・吉村勝利
 ●小丸川河原でツバメチドリの抱卵を確認
  松本征
 ●秋田県八郎潟干拓地にハジロクロハラアジサシとツバメチドリ
  西出隆
 ●鹿児島県荒崎でホシムクドリを観察
  武田稔
◆白鳥カラーバンド作戦始まる
◆93種にふえた特殊鳥類
 編集部
◆双眼鏡の選び方と使い方(6)
 浦本昌紀
◆自然保護を考える斃死体を有効に使いたい
 金田平
◆識別講座
 ワシタカ類の見分け方(4)
 高野伸二
◆消えた水鳥の楽園
 沢田佳長
◆カワガラス
 皆川一郎
◆烏川の白鳥と烏
 上原恵雲
◆わたしの庭の冬の鳥たち
 丹羽宏
◆意見交換
◆図書紹介
 庭に小鳥を ほか
◆支部のページ
◆後記

1974年12月号(No.339)

1974年12月号(No.339)表紙
表紙:加山又造

◆目次カット
 カシラダカ
 藪内正幸
◆マンガ
 どうも目ざわりだなァ
 阿賀正敏
◆本文カット
 吉田教子・長谷川道子・高井英四郎・竹下信雄・福田はる・大川戸昻三
◆アート写真
 ●ハギマシコ
  森岡照明
 ●コイカル
  佐藤制一・緒方清人
 ●トモエガモ
  矢田新平
 ●シジュウカラガン
  ルーサー・C・ゴールドマン
◆巻頭言 非難の鉾先
◆今月の鳥 シジュウカラ
 文=岡田泰明
 絵=松井虎二郎
◆初冬のアルプスの鳥を訪ねて
 中田千佳夫
◆鵜の山の四季(下)
 小山田静夫
◆植物雑話(12)
 ツチアケビ
 菱山忠三郎
◆絶滅の危機におかれているシジュウカラガンを救おう
 M・ディック
 B・バイヤード
◆愛知県岡崎市中にコイカル
 佐藤制一
◆コイカルの小群松山市に出現
 石原保
◆松山市におけるコイカルの追録
 森川国康
◆富士山麓山中湖畔にコイカル雄
 伊藤正道・牧野裕至
◆兵庫県武庫川にアリスイ
 黒木明
◆千葉県香取郡多古町にオガワコマドリ
 富谷建三
◆熊本市の花岡山にサンショウクイ営巣
 大田真也
◆北海道でサンショウクイを観察
 百武充
◆平林禅寺にアカガシラサギ
 山口正信
◆千葉県東庄町夏目の池にアカツクシガモが渡来
 斉藤敏一
◆野外で見られた外国産鳥類(5)
◆自然保護を考える
 野生生物の輸入をやめよう
 金田平
◆識別講座
 ワシタカ類の見分け方(5)
 高野伸二
◆日本の鳥の和名について
 野鳥編集委員会
◆双眼鏡の大きさ
 (信)
◆ケストレル
◆尾のないカラス
 布施国夫
◆ヤマヒバリでしょうか
 千葉斐子
◆アメリカの給餌台
 原幸子
◆意見交換
 アジサシかチュウアジサシか
 冨安健次
◆図書紹介
 生命の棲家
◆北から南から
◆野鳥第三十九巻目録(昭和四十九年度)
◆後記

自然保護活動のご支援を お願いします!
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