2007年4月17日掲載
環境省は4月9日、3月に実施した野鳥の高病原性鳥インフルエンザウイルス保有状況調査の結果を発表しました。
この発表によりますと、近畿地方以西の22府県でカモ類など野鳥の糞便の高病原性鳥インフルエンザウイルス保有状況を調査したが、ウイルス感染は確認されなかったとのことです。
発表の詳細は、以下のURLからご覧ください。環境省のホームページにリンクしています。
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=8256
2006年12月からの調査結果一覧は、当会のホームページでご覧いただけます。
http://www.wbsj.org/activity/conservation/infection/influenza/infl20070320