公益財団法人 日本野鳥の会

野鳥による生物多様性に富んだ森づくり

緑と水の森林ファンド助成金事業

 公益財団法人日本野鳥の会では、公益社団法人国土緑化推進機構の活動助成を受けて平成24年度~26年度の3年間にわたり、全国の日本野鳥の会会員からの情報や文献調査、現地調査などをおこない日本に生息する野鳥がどんな植物の実を食べるのかを調べました。
 「森づくり」と聞くと、苗木を植える植林をイメージされることと思います。ここで紹介する森づくりは、苗木を単に植えるだけでなく、野鳥たちの食性や行動を上手に利用し、その地域に合った生物多様性に富んだ森づくりの提案です。

目次

自然保護活動のご支援を お願いします!
  • 入会
  • 寄付